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谷戸、里山は今や貴重な存在と成っていますが、そもそも多摩の原風景と言えば当にそれでした。 このブログではそんな多摩の原風景をご紹介し、未来にこの素晴らしい風景を伝える一助と成ればと思って開設しました。 また記録の意味も含めて、宅地化されて失われてしまった谷戸や、人工の谷戸や里山も紹介します。
谷戸や里山は自然の宝庫です。
虫や昆虫、動物や野鳥が沢山居ますが、絶対に採ってはいけません。
可愛くても、綺麗でも見るだけにとどめましょう。
またハチやアブ、蛇なども多く住んでいますので、服装には気をつけて、
かつ夏場などは熱中症の対策もしっかりしましょう。
谷戸や里山に入ると自動販売機やコンビニはありませんので、
事前にしっかり準備しましょう。

谷戸や里山には雑木林、沼、池、崖があります。
メインルートから外れると、踏み跡のような道が沢山入り組んでいて
地元の方以外では迷ってしまいます。
ため池や底なし沼、急な崖などもあるので、脇道には入らないようにしましょう。
どうしても旧道や踏み跡に進む場合は、事前に入念なリサーチをし、
地元の方にお話を聞いた上で、充分な装備(コンパスや地図など)をもって入りましょう。

谷戸や里山は私有地であることが多いです。
突然見ず知らずの人間が、自分の家の庭に入り込んできたら気分が悪いものです。
私有地であることを忘れずに、入る際は許可を取ってからにしましょう。
また田圃や畑には丹精込めて育てられた作物がたくさんあります。
こういった所には立ち入らず、無論採ったりしてはいけません。

ゴミ捨てや花火、バーベキューなどはしてはいけません。
谷戸や里山は自然の宝庫であり、私有地でもあり、ゴミなどを捨ててはいけません。
必ず持って帰るようにしましょう。
また沢沿いでバーベキューをしたり、花火などをしてはいけません。
一部地域では不法投棄が問題化しています。

地元の方には挨拶を
他人の土地へお邪魔しているのですから、地元の方には挨拶をしましょう。
また同好の方どうしがすれ違ったときも、お互いに挨拶を交わしましょう。

公園化されている場所でも
基本は同じです。ゴミを捨てたり迷惑な行為は慎み、自然を楽しむだけにしましょう。

宅地化された場所では
住宅地は多くの方の生活場所ですから、大声を出したり迷惑な行為は慎みましょう。
また写真を撮るにしても、プライバシーに注意し、表札等の個人情報には
最大限留意しましょう。

上記を必ず守った上で、谷戸、里山歩きを楽しみましょう。
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 谷戸とは多摩の原風景を語る上で欠かすことのできない地形である。
丘陵部には大昔に形作られた小さな谷が無数にあり、
これらは湧水やその湧水からの流れで浸食を受けて出来上がっていった。
さらにその谷間は沖積により平坦面を作ったことで、山間に住む民の農地に使われ、
棚田や斜面耕地が生まれていった。

 こういった風景は多くの地方に存在し、その呼び方も様々である。
すなわち、「谷戸」「谷(ヤト)」「谷地」「谷津」「貝戸」「垣戸」「開戸」「海道」などである。
しかし進む開発により、谷戸の風景は減る一方である。
 特に多摩ではニュータウン開発により、多くの谷戸や里山が消失し宅地へ変貌してしまった。
谷戸はいつでも水と豊かな里山と一体であったから、当然動植物、鳥、昆虫と様々な自然が豊富で
人と自然の共存のお手本と言って良い場所であったが、これらも開発ともに失われ、
残ったのは今や半ばゴーストタウンとかしてゆく大規模団地の風景だ。

 このブログではそんな中辛くも残った原風景の紹介と、既に消失した谷戸の面影を
多くの人にご紹介することを目的としています。
日頃の散歩コースに、写真撮影ポイントととして、あるいは写生の対象として
加えてみてはいかがだろうか。

より詳しい「谷戸」についての説明はwikipediaを参照のこと
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E6%88%B8
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ベリリウム榊
性別:
男性
自己紹介:
音楽系の仕事の傍ら、多摩の原風景を求めて
歩き回っています。
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