忍者ブログ
谷戸、里山は今や貴重な存在と成っていますが、そもそも多摩の原風景と言えば当にそれでした。 このブログではそんな多摩の原風景をご紹介し、未来にこの素晴らしい風景を伝える一助と成ればと思って開設しました。 また記録の意味も含めて、宅地化されて失われてしまった谷戸や、人工の谷戸や里山も紹介します。
[200]  [199]  [198]  [197]  [196]  [195]  [194]  [193]  [192]  [191]  [190
神奈川県横浜市戸塚区原宿は東海道に開かれた間の宿である原宿を由来としている。鎌倉郡に属しており、周囲は俣野、小雀、汲沢と言った山間の村に囲まれており、低地部分を東海道が抜けている。この街道沿いに開かれた村であり、その後深谷村、汲沢村と合併し富士見村となり、さらに俣野村、小雀村などと合併し大正村となって、戸塚区に編入後、旧原宿村域を中心に原宿町して区の大字となる。住居表示実施にともなって、原宿1丁目から5丁目になり現在に至った。
原宿は戸塚宿と藤沢宿の間の高台平地につくられた間の宿だったが、丘陵地のなかの大きな平地部は貴重であり、それ以前の地名庵野原(いほのはら)にも、このあたりの平地っぷりがうかがえる。
地名に目を落とすとそれほど特徴的なものはなく、小雀町側にはいくつかの谷戸、平地部には荒句などの田畑地名があり、それは地形を語るものとなっている。地租改正前は細かい地名がたくさんあったようだが、かなり大きな区分でまとめられ、現在はその古地名を比定するのは難しくなっている。

地名の拾い上げと比定には以下の資料を用いた。
「大正村土地宝典」「皇国地誌原宿村村誌」「相模国風土記稿」「mapion」「今昔マップ on the web」「横浜じゃん旅行社 散歩の閑人」

比定不能地名は以下のとおり。幾つかは現在の小雀町域のものではないかと思われる。
・又野原
・目くされ谷
・澤下(さわのへり)
・八重ヶ窪
・金井谷
・燈明寺谷
・堂ノ尻
・三王山


PR
この記事にコメントする
name
title
font color
mali
url
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
08 2017/09 10
S M T W T F S
2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[09/25 管理人]
[09/18 ふなはし]
[09/07 管理人]
[08/27 うじょう]
[04/02 管理人]
[03/03 杉山]
[09/03 管理人]
[09/01 遠藤吉隆]
[09/01 管理人]
[05/25 管理人]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ベリリウム榊
性別:
男性
自己紹介:
音楽系の仕事の傍ら、多摩の原風景を求めて
歩き回っています。
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]